男らしい自分になりたければ、祭りでナンパすべき

ナンパのやり方

昨日、麻布十番祭りに行ってきました。

人混みが大嫌いな自分にとってかなり負荷のかかることでした。

行くだけでも負荷がかかるのにナンパもやるという暴挙です。

行ってきた感想としては、ああいう人混みでナンパするのというのは人の目を気にしていてはできないなということです。

逆に人の目さえ気にならなければいくらでも声がけできるんですよね。

流石に人間としての理性があるので100%人の目を気にしないというのはできませんが、

10%ぐらいまでには減らせるというのが体感です。

では、どのようにしたらそのぐらい人の目が気にならなくなるなるかというと、ズバリ、自分がやるべきことに集中するということです。

集中できていないほど、人の目が気になるんですよね。不思議と。

ターゲットを見つけたらどうやって動いて、どの角度から声掛けするかが決まっていてそれを淡々と実行する。そしてその時の気持ちや体の感覚を第三者目線から観察している感じです。

これが最も集中できている状態だと思っています。

そうすると人の目が入ってきません。自分とターゲットしかこの世にいない感じですね。

人前に出るのが苦手、人と関わるのが苦手というという人は、人の目を異常に気にしてしまう人が多いですね。

私もナンパをするまではそうでした。

相手の反応に敏感すぎたり、回りにどう思われているかが気になりすぎて集中できずに自分のパフォーマンスを発揮できないんですね。

そうすると人と接することに苦手意識ができてしまって、1人の世界に閉じこもり、ますます孤独になってしまいます。

その負のスパイラルから抜け出すためには、祭りとか人が大勢いるところに出かけてみるというのがいいと思います。そしてその大勢がいるところで自分のやりたいことをやるとさらにいいですね。

人に見られた恥ずかしいからできないとか、これをやってみたいけど人からどう見らるかわからないからヤダとかあると思います。

そういう葛藤を超えてやって見るんです。そうすると世界が変わって見えてきます。

例えば人混みでナンパしてみます。でも、ナンパしている人に注目する人が実に少ないことか。

多少はナンパしていることを快く思わない人もいるかも知れませんが、1分後にはそのことは忘れています。

そういうことが体感でわかってくると、自分は好きなことをやっていいんだということがわかってくるんですね。

人の目を気にして自分のやりたいことを制限されることがバカバカしく思えてきます。

人の目を気にしなくなってくると、次はコミュニケーションの相手の反応に迎合しなくなってきます。

相手に気に入られたいとか、嫌われたらイヤだなという感情から自由になれるので、大胆な提案を自分から持ちかけることができるようになってきます。こういう行動は俗に言う「男らしい」行動というものです。

ということで「男らしく」なりたかったら、祭りでナンパしたほうがいいというのが私からの提案です。

私もまだまだ地蔵したりしますので、男らしいとは言えませんが、男らしい自分でありたいとは常々思っています。

ps

祭りでなくてもストリートナンパでも、祭りナンパと同じような体験ができるのでこちらもおすすめです。

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