サラリーマンスーツは要するに吊るしで売られているスーツ(既製服)のことです。
ナンパスーツはセミオーダースーツ(オーダースーツ)のことです。
既製服とオーダースーツの間には厳然たる差があると思っています。
よくスーツはサイズ感が大事ということを聞きませんか。
20年以上もスーツを着ていて本当にそうだなと感じますね。
オーダースーツだと自分に合ったサイズ感のものが手に入るんですね。
サイズ感が合っていると大人の余裕みたいなものが全体から醸し出されます。
そうすると銀座の街で女子に声かけても違和感がなく、街に溶け込込めるんですよね。
一方、大量生産された既製服を着ているとその他大勢の中年男性にしか映らなくなります。
そのような格好で女子に声かけると酔っぱらいが声がけしているように見えてしまうんですよんね。
銀座の夜にナンパしたいならオーダースーツは必須。
自分の身体にフィットしたスーツを着て入れば、自然とパワーが湧いてきて声がけするのが楽しくなることでしょう。
リックさんもこちらの記事でオーダースーツの重要性を力説しています。
あと、鞄も重要ですね。(リックさんは手ぶらでやられていたみたいですが僕は鞄を持ってやってます。)
たとえオーダースーツを着ていても、そこにリュックを担いでしまうとそれでサラリーマンスーツに成り下がってしまいます。
トートバックもいいのですが、スーツ姿でトートバックを持っている人が多くいるので大衆に埋もれてしまう懸念があります。
そこでおすすめの鞄は皮の(ナイロン製ではなく)ブリーフケース。
皮のブリーフケースというと一番多くの人が持ってそうですが、意外とそうでもありません。
穴場なんですよね。
そして皮のブリーフケースの良いところはスーツに抜群に合うというところです。
とってもクラッシクな印象を与えることができるので、銀座の街に馴染むんですよね。
しかもリュックやトートバックの流行で持っている人も少なくて希少性もある。
これぞナンパ用の鞄と言えるでしょう。
しかし、ブリーフケースにも弱点はあります。それは荷物があまり入らないことです。つまり機能性はリュックやトートバックには遠く及ばないのです。
でもおしゃれは痩せ我慢が基本ですので、機能性には目をつむりましょうW
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